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簡易防音特設ページ

​簡易防音ではありますが
​豆知識のオハナシ

​オーディオなどの音の鳴りの良い
​お部屋の黄金比率

音響に適した位置です

​奥行1:幅0.845:高さ0.725が黄金比率で

一般住宅の天井高は2.400mmなので

ふまえると

図の寸法が
この部屋の比率が箱の制作のベースに適しています
※部屋の特性は重要になります



 

音響に適した位置の寸法です
現在予約は受け付けておりません。

リスニングポイントの配置

お部屋の38%の位置がリスニングポイントに適しています

図ですと奥行4.8mを100%とすると38%は1.7mの位置になります

先程の黄金比率だと 1.26mがリスニングポイントになります

​実際の製作にはソフトを使って スピーカーの配置なりを計算します

スピーカーの位置はリスニングポイントに向かって45度

​正三角形になるように配置します

ソフトを使っての音響測定

音の吸音の配置

さて、箱のサイズとリスニングポイントが決まると

あとは音室の3大要素

​「遮音」「吸音」「拡散」の吸音の配置になります

吸音の適した配置

どこの位置に設置が良いか?

①まずは部屋の4隅に吸音材を設置

​高さは、座った耳の高さが好ましいです

​②2次反射、エコーの対策でスピーカー背面に設置
​※スピーカーを防振材の上に設置も好ましいです

​③ミラートリック法で壁に沿って鏡をずらし
 スピーカーが見える位置に吸音材を設置
※製作状況により変わります

オーディオなどの場合吸音の位置が重要になるので

​吸音の「サイズ」「位置」「枚数」はソフトを使用します

 

吸音の位置サイズをソフトで計測

吸音材の種類

ロールタイプの吸音材

下地内充填用グラスウール
ロールタイプ24k:32k
​壁内の空気層内部に設置するものです



 

室内に設置するガラスクロス巻グラスウールです
TVスタジオ:音楽スタジオにあるタイプです
密度が24k:32kと様々あります
​色はホワイト:グレー:ブラック

​吸音材だと一番効果が大きい製品です

仕上げ材の吸音板

ロールとボードを組み合わせた例


 

吸音施工事例
吸音仕上げ工事事例

ウレタン防音材

ルームチューニングの微調整や意匠的にも使われます

形、色様々あります
​※効果は大きい製品ではありません


 

意匠吸音材
意匠吸音材

以上のような基本をふまえた
簡易防音を製作しております

本格的な高コスト:レベルでなく
簡易すぎる性能レベルでなく
​中間は無いの?を
ご提供いたします

ご要望をお聞かせください


●アンプなどの機器で出音を調整できるものとはことなり
 ドラムなどの打楽器は高スペックな防音施工が必要になります

 

[営業時間] 8:00~18:00

(現地調査・お打ち合わせ等は18:00以降可)

[定休日] 日曜日 (現地調査・お打ち合わせ等は可)

[営業エリア]

千葉県(柏市・我孫子市・白井市・印西市・鎌ヶ谷市・松戸市・野田市・船橋市・八千代市・流山市・習志野市)

茨城県(取手市・守谷市・牛久市・土浦市)

 

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