内窓について
- vaneee7
- 9月27日
- 読了時間: 2分
今のおうちの窓に
設置できる場合とできない場合があります
内窓は製品や窓のタイプで設置に必要なスペースが異なります。
設置スペースに余裕が無い場合は、
スペースに合わせて製品を選ぶのも有かと思います。
設置スペースが不足している場合は、メ
ーカーオプションのフカシ枠や木材等を加工して
増枠すれば大抵の場合設置が可能です
このような窓には内窓が付きません

内窓の設置に必要なスペースは?

設置に必要なスペースは約7㎝。
7㎝あればどのタイプの窓でも簡単に設置ができます。
設置スペースはAの部分。
但し外窓のクレセント(錠)のハンドルを水平にしてから約7㎝ですので注意が必要です。(窓台部必要寸法A参照) 外窓のハンドルなど稼働する部分を、
一番室内側に出っ張らせた状態で7㎝確保できれば問題無く設置できます。
鍵が水平にした状態で内窓に干渉してしまうときは
内窓を居室側に寄せて設置するか
鍵を加工して設置になります
内窓タイプごとの必要寸法
引き違い窓、内開き窓、開き窓テラス(ドア)は正確には73㎜、
FIX窓は53㎜あれば設置が可能です。
フカシ枠を使用すると最低でも25㎜室内側に出てきますので、
1~3㎜程度でしたらはみ出していても
気にせず設置してしまうお客様も多いです。
足りない場合はフカシ枠

メーカーオプションのフカシ枠を使用すれば
スペースが不足していても設置が可能です。
フカシ枠は窓枠部分を室内側に継ぎ足す部材です。
芯材はスチール、周りは内窓と同じ樹脂ですので、違和感なくご利用頂けます。
フカシ枠のサイズは25㎜、40㎜、70㎜の3タイプ。
不足分に合わせて使用します。


取付できるか不安、施工が心配な場合はお気軽にお問い合わせください。
現地調査と正式な御見積は無料です。





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