手すり設置

今回は　手すりがもともと無かった

周り階段の手すりを設置しました

既存の壁クロスは、そのままなので

手すり金物が、この状態だと必要な場所にビス留めできないので

手すりのベース台を先に既存の下地に留めてから

手すりを設置します

良く質問がありますが

周り階段ですと

階段の真っすぐな箇所と周る箇所の傾斜が

階段の段上から図ると寸法が変化するので

ベース台を繋げるように設置をすると※今回のような納め方

ベース台の幅内で真ん中に手すり金具が付いたり

上の方に付いたりします

上記に書きました通り　各所で段上の寸法が違うので

このようになります

メーカーカタログでは

そのような細かい説明も画像もないので

毎回施工前にご説明いたします