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防音部屋の案件

  • vaneee7
  • 2025年10月7日
  • 読了時間: 3分

現在は防音部屋を手の届きやすい

簡易防音が主力にしています


以前の案件と現在の現場調査からのパースなど含めた

記事になっています



東京 四ツ谷のマンションの現地調査です

既存の建物に

どれくらいの防音数値を求めてるか

果たして達成するには

どのような工法で

どれだけのサイズ感になるか


防音室は既存建屋から独立したBOXインBOXの施工なので

部屋のサイズが狭くなります


マンションなどのPSと呼ばれる排水管のスペースは

配管周りは空間が多いので

部屋で大音量で鳴らすと

箱鳴りといって

計測数値に悪影響が出ます


PS内の吸音や外部の遮音は必須です


それと

マンションなどでは近隣のマンションの位置が

同等階にある場合は

使用する時間など

昼夜の外部測定もします



現在のパースも作りながら

進めていきます




ここのマンションは

エレベーターが各階 1室で直なので

エレベーター前も防音しないと

音が他の階に響いてしまうので

防音室とエレベーターのエリアを分けました


サイズ感

予算

費用対効果がマッチしなかったため

ここでの計画はキャンセルになりました



代替地を選び

新宿5丁目の地下1階になりました


築30年のテナントビル

当時の建物の図面を戴き現場調査をします

テナントビルは

借主によって変更になってる箇所も多く

30年も経っていると

電気、水道などの配線や配管が古く

一部交換するコストもあるので調査して積算します


当時の図面から

あるはずのコンクリート壁がブロックになっていたり

あるはずの配管が埋められていたり

この当時の建物は

ざっくりしたものが多いので

現場調査で入念にチェックします


今では無いのですが

この地下1階の部屋の下に

し尿プールが存在していました

床スラブが150mmしか無く


スタジオなので床にコンクリートを足します

映画館の工法でコンクリート下に高密度のグラスウールを埋設します

ただグラスウールを入れるだけではないですが

ここでは省きます



300mm厚の床になりました

コンクリートは固まる時に熱を発するので

かなり暑かったです



一層目の壁が終わり

二層目の壁に取り掛かる途中です

詳細は省きます


一気に飛ばしますが

仕上がり直前の画像です


手前の防音ドアは

ドア本体で80kg

枠込みだと120kgあります

自重があるので


床スラブが薄い上に

防音ドアを設置できないので


既存床スラブの下にある基礎上に設置しました


防音室前のロビー


このビルの時代の建築法が現代のものとは違うので

かなり華奢なつくりなので

低音の響きなど

かなり考慮しました


換気システムも

商品+オリジナル制作で設置


ここの物件で不思議なことが発生

床下がし尿プールなので

スタジオ内はコンクリートを増しているので

計測数値は変わらないのですが


ロビーは天井高などを考慮して

通常の床になっています


し尿がバキュームカーで排出されると

ロビーでの数値が変わる


満水と汲み取り後の空間ができると

変化するようです

ロビーなので問題はないのですが


ざっくりですが

スタジオ製作でした



 
 
 

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