中古物件の戸建てリフォーム

この物件は傾きが5.5cmありました
0.17度未満(3/1,000以内)
新築住宅の許容範囲とされるレベル
0.34度(6/1,000)
中古住宅の許容範囲の限界値
※金融公庫などローン審査でこの数値を越えると通りません
0.6度程度(1/100)
めまいや頭痛などの健康被害が出やすくなる目安
2度〜3度以上
強いめまい、吐き気、睡眠障害、食欲不振などの深刻な症状が現れやすくなります
それ以上なので
リフォームで改善していきます

家本体をジャッキアップの方法もありますが
①土台上げ工法(プッシュアップ工法)
費用:約100万円〜400万円
特徴:基礎と建物の土台を切り離し、土台から上だけをジャッキで持ち上げて隙間に金具やモルタルを詰める方法です。一番安価で工期も短い(1〜2週間)ですが、基礎の傾きや地盤沈下そのものは直りません
②耐圧板工法(たいあつばんこうほう)
費用:約200万円〜700万円
特徴:基礎の下を掘り、平らな板(耐圧板)を設置してそれを土台にしてジャッキで基礎ごと家を持ち上げます。基礎からしっかり直せるため強度は高くなりますが、手間がかかるため費用が高めになります
③アンダーピーニング工法(鋼管杭圧入工法)
費用:約300万円〜1,000万円
特徴:強固な地盤(支持層)にまで鋼管杭を打ち込み、それを土台にして油圧ジャッキで家を持ち上げる究極の工法です。地盤沈下が原因で、今後二度と傾かせたくない場合に選ばれる最も確実で高額な工事です。
高額ですね。。
築25年の年数で現状の傾きで5.5cm
これからの居住年数を考えて内装での改善との依頼でした
●現在の床フローリングは捨て貼り用フローリングが主流ですので
下地材+捨て貼り合板+フローリングの作業を行います


傾きを是正した木下地を設置して 12mm厚の下張りを貼っていきます

そして床フローリングを貼っていきます

一部のリフォームや昔の場合は
下地材(根太)に直接床フローリングを貼っていきます
※捨て貼り専用フロアの金額はと根太貼りフロアの金額より
1平米あたり約1,000円〜3,000円程度(1坪あたり約3,000円〜10,000円程度)
高くなります。
※根太の上に直接床材を貼るためコストを抑えられますが、
現在の新築住宅では強度や床鳴り防止の観点からほとんど採用されません
フラット35対応の『木造住宅工事仕様書』では、
木造の床下地として「根太直貼り」ではなく
根太の上に構造用合板などを貼る「捨て貼り(下張り)工法」が
標準および基本として記載されています
※なお「直貼り」という言葉が使われる場合
主に鉄筋コンクリート造などのスラブに遮音フローリングを
直接接着剤で貼る工法を指すことが多く
木造の標準的な仕様書では根太直打ちは基本的に採用されていません)。

こんな感じになります

建具も以前のままだと
傾きがあるので
水平、垂直に直し設置します
オーナーさんも満足でしたので
良かったです!





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